ビルのインテリジェント化や高度セキュリティ化によって、電気設備設計に関わる環境はめまぐるしく変化しています。
湘南電設は昭和38 年、高度成長時代の真っただ中に電気設備工事を担う企業としてスタート。
きんでんのパートナー企業として培ってきた技術力と独自のノウハウで、電気設備の設計を行い、電気工事施工の現場を統括しています。
設立当初も現在も少数精鋭で、高い技術をお届けする企業として活動しています。
電気設備工事は、建物の起工式~竣工式まで関わる仕事です。
建設プロセスに合わせた無数の工程を経て、通電した瞬間には工事に関わったものだけの感動があります。
社員には、よく「習うより慣れろが一番」といいますが、通電時の感動を味わった社員は、新技術・新工程の習得に対して、ものすごく意欲的になります。
そんな社員をバックアップし、常に新しい技術に詳しい、信頼されるスペシャリスト集団であり続けたいと考えています。
『空間に関わる事業をトータルに展開する会社』として、社会に大きく貢献することをめざしています。